未分類

幅広いバリエーションが特徴~代表的な特殊錠~

世の中には、さまざまな錠がありますが
大きく「シリンダー錠」と「特殊錠」とに分けることができます。

一般的に広く普及している錠は、シリンダー錠といえますが
特殊な用途のためには特殊錠が使われます。

・頑強なセキュリティを求めるための専用錠
・簡易さを求めた錠

この他にも、ニーズに合わせた特殊錠があり
その種類は数えるとキリがないほどですが
ここでは代表的なものをご紹介していきます。


①パズルロック
数字を合わせることで開く錠のことです。
パズルロックは、さらに「セサミロック」と「押しボタン錠」の2種類に分類されます。
セサミロックは、自転車などに使うチェーンのついたものや
アタッシュケースなどに使われています。


②前輪型自転車錠
ごく簡易な錠です。自転車等に使われていますが
セキュリティ能力が決して高くないことから、最近では数が少なくなってきています。


③電気的にロックする錠
機械的にロックするのではなく、電気的にロックする錠のことです。

・パスワード(パスコード)
・指紋認識
・音声認識
・瞳の虹彩認識

などがあります。
一般に広く知られている、磁石の配列によって開錠する「電子ロック」とは違い
パソコンネットワークなどに参加するためのパスワードなども、それに相当します。
安定した認識システムを使って、人体の一部を「鍵」にするものです。
しかし、「鍵を持っている」ということに精神的な安定感が大きくあり
こうした電気的なロックは単独で使われることは、まだまだ多くありません。
シリンダー錠などと併用されることが多いようです。

鍵のことなら、奈良県橿原市にある「橿原ガラスロックサービス」へ!
こちらからお気軽にお問い合わせください!