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防犯性が高いガラスにしたい!普通のガラスと何が違う?

ガラスは透明で普通に見えるのに、種類によって中身はまったく別物です。

例えば、「防犯ガラス(合わせガラス)」。

これは2枚のガラスの間に強靭なフィルムを挟んだ構造。
何がすごいかというと、叩いても割れないという点。

もちろん表面は割れるんですが、その中のフィルムが破片をつなぎ止めて貫通させない。
つまり「泥棒が入れないガラス」というわけです。

防犯だけでなく、「紫外線カット」や「家具の日焼け防止」なんかにも効果があるので、特に日当たりのいいリビングや子ども部屋には最適です。

「強化ガラス」も人気。
これは通常のガラスの約3~5倍の強度を持っています。
万が一割れても、粒状に砕けるのでケガをしにくいという特徴もあります。
防犯だけじゃなく安全対策としても選ばれることが多いですね。

一方で、見た目にも特徴のある「型板ガラス」。
これは表面に凹凸があり、光は通すけど中は見えない。だから、お風呂場や玄関周り、トイレなどに使われることが多いです。
プライバシーを守りながら採光もできるので、まさに「見えにくくて、明るい」という便利なガラスです。

他にも「網入りガラス」などいろんな種類があります。
「うちはどれが合ってるんだろう?」そんな時は、見積りだけでもご相談ください。

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